11月26日（日）10:00～13:30
東京大学本郷キャンパス 福武ホール ラーニングスタジオ会場
抱っこひも安全協議会 参画メーカーによる
抱っこひもの展示・試着会
会場内では、ABC2023にご参加いただいたメーカーブースにて国内で流通している抱っこひもやおんぶひもの試着や、展示品についてメーカーの方と直接お話をすることが可能です。
「NPO法人 だっことおんぶの研究所」マーク入りのTシャツを着たベビーウェアリングコンシェルジュにお声がけいただければ、試着や相談などサポートをさせていただきます。
参加メーカー紹介
創業1934年。私たちラッキーインダストリーズは、日本で一番長い歴史を持つ抱っこひもメーカーです。累計出荷本数は4000万本以上。「育児をもっと楽しく、新しく」なるように抱っこひもを通して育児に関わってきました。弊社は他の会社では見られない多くの種類の抱っこひもを開発・設計しています。これは、親子の身体的な特徴だけでなく、時代の変化とともに変わる生活環境への対応、そして抱っこひもを使う目的などが個人によって大きく変わるためです。Amazing Life With Baby. ラッキーインダストリーズは、すべての子どもとファミリーのために「幸運」というエールを込めて抱っこひもをお届けします。
エルゴベビーは「もっと、ずっと抱っこをしたい」という一人の母親の思いから誕生しました。今年で誕生20周年。パパママと赤ちゃんのための「快適性」「動きやすさ」を追求したデザインは 、抱っこひもだけでなくベビーカーやバウンサーなど様々な商品を生み出し、世界中の家族の生活をサポートし続けています。
「papakoso（パパコソ）」は、株式会社ワンスレッドが子育ての街横浜から発信する子育て応援ブランドです。
パパの育児から、家族に笑顔を。これが「papakoso」のモットーです。
パパが主体的に子育てをすることは親子の愛着関係や、夫婦のパートナーシップを深めることに繋がると私たちは考えています。
子どもとのお出かけに必要なものを十分に収納でき、SGマーク認証の抱っこひもとしてもつかえる「パパバッグだっこモデル＋SG」や、日本人の男性の体格に合わせて作られた抱っこひも「パパーダッコ」、横浜の地場産業を活用して作る「濱帯（はまおび）」など、子育てをサポートするアイテムをご紹介します。
北欧スウェーデンのベビー用品ブランドです。抱っこひもやバウンサー、お食事用スタイなど3歳までの育児に必要なアイテムを製造販売しております。ユーザーが頻度高くもっとも使う機能を簡単に、そして使いやすくデザインすることを目指しています。そのため、北欧らしいシンプルなデザインが特徴です。
ナップナップは小柄な方にもしっかりフィットする抱っこ紐やヒップシート、ふたご用の抱っこひも等を作っている日本の抱っこひもメーカーです。
リュックのようにおんぶができる簡単おんぶ機能や業界でも最大級のポケットなどワンオペなどの悩みが多くなりそうな環境に手を差し伸べられるような抱っこひもを目指し開発しています。
◆抱っこひもメーカーの作るヒップシート
可能な限り抱っこひもの抱っこ感を目指してヒップシートを開発しました。
◆ふたご抱っこひも
ふたご抱っこひもは双子のママさんと共同開発しています。
ぜひ一度ご覧ください！
北極しろくま堂は2000年に創業し、スリング（キュット ミー！）や昔ながらのおんぶ紐などの布製抱っこ紐を専門に製造販売しています。
抱いたりおぶったりすることは、哺乳類の自然な姿です。人類が続けてきた子育ての姿を、次の世代にも残していきたいと考えています。
抱っこやおんぶの理論に忠実に、また親子が快適な時間になることを目指して商品をお届けしています。
ディディモス（DIDYMOS）は1972年にはじめてベビーラップを製品化したドイツ生まれの抱っこ紐の老舗。欧州で抱っこやおんぶを広めた「ベビーウェアリング」のパイオニア。ディディモスの展開するベビーラップ、スリング、メイタイやハーフバックルは、新生児から３歳以上まで使い続けられる快適な体重分散や密着感に定評があります。長時間のご使用も快適で、幅広い月齢の赤ちゃんの養育者より支持を受けています。ディディモスのすべての抱っこ紐は、赤ちゃんの健康な股関節の発達を促す抱っこ紐として国際股関節形成協会の推奨を受けています。高品質のオーガニックコットンを中心に、素材の栽培から 製品加工まで徹底的に赤ちゃんや環境に配慮しています。